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ユーキズム

~社会人バンドマンの自由気ままな奔放記~

ゲス川谷さんは"有名税"が発生することを意識していたのか

雑記

若干古いお話になりますが、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷さんがライブで問題発言をしたということで騒がれてますね。

tocana.jp

 

問題となった発言はこちら。

「ネットとかでみんな謝れって言うけど世間の誰に謝ればいいの? 正直内輪での話だからみんな関係ないじゃん」

ぼくの考えとしてはこうです。

 

人としては仰るとおり。しかしアーティストとしては気をつけるべきだった。

 

 

メジャーアーティストは有名税が発生する

ゲス川谷さんの考えに関しては、ぼくも同感です。

頼んでもいないのに人の色恋沙汰に口だしてくるのは邪魔でしかないと思ってるし、ほんと迷惑でしかない。

 

が、しかし。

ゲス川谷さんは(この件が起きる前から)日本全国で名を轟かせてるメジャーなアーティスト。

しかもボーカル。言葉で大勢の人に影響を与える人です。

その人の発言や行動が全て歌詞や曲に乗ってしまうのです。

いわゆる有名税ってやつですね。

 

"有名税"で"有名"な人たち

この有名税が完全に本人たちの足かせとなっているグループがいます。

皆さんご存知、AKBグループです。

「恋愛禁止」のグループ憲法がありますが、これは彼女たちが夢を売る仕事をしているからです。

会えるアイドルの看板を掲げて、いざ会ってみたら別の男のものだった、なーんてことになったら、やっぱりお客さん側としては残念なわけです

恋愛したい年頃に恋愛できないのは、自分達でその道を選んだとしてもなかなか辛いものがあるんじゃないかなと思います。

 

これはアーティストだけでなく、別の業界にも当てはまります。

プロ野球選手やそれに関わる人達が野球賭博やってたり、オリンピック選手がドーピングしてたり。

本人たちが売る夢に対して、直接影響がでる行動や発言は、それを見てる人達からすると本当に残念でならないんですね。そして、その人達の行動や発言に説得力がなくなってしまう。

 

ゲス川谷さんは有名税を意識していたか

 

先ほどの記事を見ると、今回の発言は「有名税を意識していた(そういう発言をすればどうなるかわかっていた)が、我慢の限界!」という感じに見えます。

 

川谷も川谷である程度の制裁は食らっている。周囲からきつくお灸を据えられたし、業界力学が働いた結果、しばらくの間はゲス極の楽曲がドラマの主題歌やCMに起用されることはない。音楽番組も当面は出演NGだ

~中略~

舞台裏を知る関係者は、「所属事務所も業界からきつく当たられ、いい加減我慢の限界ということでしょう。ぶっちゃけ、ゲス極は固定ファンが多く、CDのリリースとライブだけで十分やっていける。メンバーもテレビ出演やCMを取るために音楽活動しているわけではないですからね。

 

固定ファンが多いから、炎上しても大丈夫だろう、という考えもあって開き直ったみたいです。

 

アーティストとしては残念

恋愛は個人の問題だから、他人がとやかく言う問題じゃない。

これは本当にそう思うし正論なんですが、アーティストとしては残念です。

これが純粋な恋愛なら全然良いんですが、ご結婚されている状態でやってしまったのがまずかった。

こういうことをした後に、例えば恋に関する歌詞を書いて歌っても、「お前あんなことしてよく言えたなーっ!」ってなってしまう。

どんなに良い曲、いい歌詞を作っても、それに対して説得力がなくなってしまう。それが一番残念です。

もちろん彼が、「そういうしがらみに囚われる音楽活動なんてごめんだ、俺は自由に生きて自由に歌う。それについてきてくれる人だけでいい」ってならそれでもいいんですが。

 

ま、なんか騒いでるから便乗してるって人も多いだろうから、実際にはそこまで影響ないのかも…。

 

今日はここまでっ。