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ユーキズム

~社会人バンドマンの自由気ままな奔放記~

ドラムやりたい…!でもスタジオが怖い…。じゃ、ゲーセンいこ!

ドラム

ドラムって実は敷居低いんだぜ!

スタジオ行くまでにはこんなことしたらいいんだぜ!スタジオ怖くないとこだぜ!

っていうのを以前に書きました。

それでも「うー!でもやっぱり怖いよー!(ガクブル)」って人は一定数いると思います。

そんなあなたにオススメなのは、ゲームセンターに突撃することです。

そう、ドラムマニア、やっちゃいましょう!

ドラムマニアって?

通称ドラマニ。ゲームセンターで一度は見たことあるんじゃないですかね!

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1枚目が2011年まで稼働してたナンバリング、またはVシリーズ。
2枚目が2012年から稼働を始めたXGシリーズ。
そして3枚目がGITADORAシリーズです。


見ての通り、XGシリーズから叩く場所や踏む場所が増えました。生ドラを更に意識した感じですね。

が、あまりにもドラム!!って感じがしすぎてより一層敷居が上がったので、もう少しポップな感じに変わっていきました。

ゲーム内容としては画面に出てくる譜面に沿ってドラムを叩くゲームです。
画面の上から振ってるくチップに合わせてそれぞれのパットを叩いたり、ペダルを踏んだりします。

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初代は1999年に出てるので、かれこれ17年ほど稼働しています。
一時期は絶大なる人気を誇り、ドラマニと、兄弟ゲームにあたるギターフリークスは行列の嵐でした。

しかし、XGシリーズが出てから初心者には「難しそう…」と敬遠されて人気はガタ落ち。今は置いてあるゲーセンも少ないし、プレイ人口も減りました。

 

でもね!!

 

生ドラムを始める前はこれ以上ない練習機材になりうるんだよね!!!

その辺について熱く語らせていただきましょう!

実は元ドラマニ勢

ぼくは小さいころからドラムをずーーーーっとやりたいって思ってたんです。小学生くらいからですね。

でも、そもそも楽器買えないし、持ってる人もいないし、スタジオ行けるなんてことも知らなかったんで、ずっとやれずに時が過ぎていきました。

で、中学三年くらいから少しお小遣いがもらえるようになってたんで、数百円握りしめてゲーセン行ってたんですよ。

ゲームが大好きで、50円でできる格闘ゲームやアクションゲームをやりに自転車乗って毎週末行ってました。

 

そこで出会ってたんですよ。ドラマニ。

 

「え。なにこれ。ドラム置いてある。え?スティック持って叩いてるよ?なにこれかっこいい!っつーかあるの?!ゲームでドラムあるの?!」

めちゃくちゃ興奮しました(笑)

 

こ、これはぼくのためにあるゲームだ…やらねば!!!

 

ということで中学三年でドラマニデビューを果たすぼく。

当然最初は超絶へたっぴでした。難易度10(MAX99)くらいでもヒーヒーいってました。

そこからは毎週叩きに行くし、高校入ってからは学校近くのゲーセンに毎日帰りよって2~3プレイして帰る日々が続き…。

気付いたら基本的なビートが叩けるのは当然のこと、耳コピ(曲を聴いてドラムを真似する)まで出来るようになってたんです!

今は生ドラム叩いてるんでドラマニはやりませんが、ぼくの基礎って実はドラマニから始まってるんですね。

ドラマニで鍛えられること

じゃー実際にどんなことができるようになったの?ってのを解説しまーす。

ドラムを叩くという動きに慣れる

陸上とか球技とかの動きって、日常でも発生しうるじゃないですか。

駅まで走るとか、ティッシュをゴミ箱に投げるとか、扉を足で蹴って閉めるとか(真似しちゃだめ!)

でも、イスに座った状態で棒状の物体を持って物を叩くってまずやらない。しまいにゃ足でペダル踏むとか。車の運転で踏むけど「ズンっ」なんて踏んだ日には次の日ニュースに乗るくらいの大事故になります。

そういう普段しない動きを、ゲームを通して慣れることができる。これ、かなり重要。

僕は初心者向けドラムレッスンなんかもやってるんですが、最初は「どうしたらいいか全くわからない」状態の方が多いんですよね。

ドラムセットは見たことあるし、音も聞いたことあるけど、どこ叩くとどんな音がなるのか。どれくらいの力加減がいいのか。角度は?足の置き場所は?踏み方は?などなど…

これを自然に覚えられるというのは、メタルスライム狩ってるくらい経験値入ります。

基本のリズムを覚えられる

ドラマニって、ゲーセンでやってる人見ると超絶難しい曲ばっかやってて「いや頭おかしいっしょ」って思う人が多いんじゃないでしょうか。

でも、難易度の低い曲もたくさんあるし、よく耳にするアイドルの曲やJ-POPなんかも遊べるようになってます。

そして、このあたりの曲は基本的なリズムを刻んでるものが多いので、一般的なドラムのフレーズを叩けるんですね。

ドラム未経験であれば、そもそもどんな音が鳴ってるか、どういうリズムを刻んでるかなんて知る機会はそうそうありません。

しかし、ゲームとはいえ譜面を目に入れて、実際に叩いてみると、少しずつですがリズムが掴めてきます。

 

そうするとあら不思議!実際の曲を聴いただけで、どんなドラムを叩いてるかイメージできちゃうんです!

 

これがイメージできたら、あなたはもう立派なドラマーです。はっきりわからなくても、なんとなくリズムに乗れるだけで進歩しまくってます。

はぐれメタル狩った時の経験値くらいは入ります。

生ドラムが叩きたくなる

ゲームで楽しくドラムが叩けるようになってくると、生ドラムめっちゃ叩きたくなります。

というのも、前述したように、簡単な曲ならどんなリズムで叩いてるかが分かるようになります。

分かっちゃったら、生ドラムで叩くイメージもつくわけで。これ、実際のドラムで音出したらどんな感じになるんだろう…と気になってきます。

このワクワク感や、楽しいという感情が音楽には非常に大事です。結局音楽の根本は楽しめるかどうか、なので。

もちろんゲームでもっと難しいのやりたい!とか思う人もいるけど、やっぱ生ドラム叩けたらかっこいいじゃないですか。周りに叩ける人も少ないと思うんですよ。

バンド組んでるとかじゃないのにドラム叩けるとか言ったら絶対注目浴びれるで!

高校生とかなら軽音部に引っ張りだこだし、女性ドラマーとかほんと注目されるよ。モテるよ!

当然生ドラムを叩いた時の経験値はメタルキング狩った時くらい入りますね

 

生ドラムとゲーム同じにすんな!!!

これね。

ドラマニ良いよ!まずはこれで練習してみよ!って言うと、一定数こうおっしゃる方がいます。

「最初からちゃんとしたフォームを学んで生ドラム叩かないと変な癖つくからだめ!」「ドラマニなんて所詮ゲーム。練習になんてならん!」

はい。無視です。全力でスルーします!

 

当然ドラマニと生ドラムは違うし、変な癖ついちゃうかもしれない。

でも、「今俺はメジャーデビューを目指して猛烈に練習するんだ!うぉーーー!!」って人じゃない限りは気にしなくていいんですよ。

さっきも言ったけど、音楽は楽しまなきゃダメです。つまらないならやならいほうがいいんです。

けど、敷居が高いから。少しでも敷居の低いところからチャレンジしていくのはなーんにも恥ずかしくありません!

実際、10代でずっとドラマニやって、21才から生ドラム始めたぼくでも、今現在がっつりライブしたりできる力はつくんです。

ゲームが好きな人はとくにハマると思うんで、是非是非チャレンジしてほしい!

最後に

補足だけど、ドラマニってコスパめっちゃいいです。100円で3曲、やりかたにやっては4曲~5曲できます。5分~10分遊べるんですよ。100円で。これめっちゃ優秀ですよ。

ちなみにギタフリは生のギターと違いすぎて全く役には立ちません(笑)

純粋にゲームとして楽しみましょう。

これであなたのドラマーデビューだ…!

今日はここまでっ