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これで大幅レベルアップ?!リズム感をとっても敏感にする練習方法を教えちゃいます!



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バンドをやってると、全員が必ず持っていなきゃいけない感覚があります。
 
そう、リズム感です。
 
ドラムに限らず、ボーカル、ギター、ベース、その他パート…全員が良いリズム感を持っていないと、良い演奏や歌は出来ません。
 
とはいえ、リズム感自体は訓練で誰でも身につけることができます。しかも日常的に意識してればそこまで難しいことはではないです。
 
しかし、実際にスタジオ練習やライブの演奏を録って聴いてみると、思ったよりズレてたり、自分では気付かないレベルで音が合ってなかったりすることってありますよね。
 
そんな方たちにお勧めするのが、リズム感が良いというステージから更に踏み込んで、めちゃくちゃ敏感になる、ということです。
 
そしてこれは、非常に簡単な練習メニューで身に着けることができます
 
特に、リズムに一番敏感であるべきドラムは必須の練習方法だと考えてるので、是非試してほしいです。
 
それでは解説していきましょう!

 

リズム感とは

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と、練習方法を解説するまえに、リズム感について復習しましょう。
 
リズム感とは、連続した音の長さを聞き取る、または表現する力のことです。
いち、にー、さん、しっ、
という連続した音が合った場合、「いち」から「にー」に移るまでの空白の時間を正しく把握できるか、もしくは口で言えるか、などですね。
 
例えば極端にリズム感がない人だと、
いち、、、にー、、、、、さんしっ
みたいになるってことです。
 
心臓の鼓動、電車のガタンゴトン、走った時の足音…リズムを刻んでる音は身近に溢れてます。これらもリズムを刻んでると言えますね。
 
リズムの早さはテンポと言われ、テンポはbpmという単位で表されます。
 
例えば100bpmは、1分間に100回拍を刻む(音が鳴る)ってことです。
 
なので、時計の秒針の「カチっ、カチっ」というリズムは60bpmということになります。
 

リズム感を敏感にする、とは

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少し難しく書きましたが、「リズム感がある」というのはそんな難しいことではありません。
 
心臓の音や電車の音聞いて、次に音が鳴るタイミングがなんとなく分かったり、体を揺らせたり、声に出せたりすればOKです。
 
が、今回はリズム感をめちゃくちゃ敏感にしよう、というお話です。
 
これはどういうことかというと…完璧な等間隔でリズムを把握できるか、ってことです。
 
先ほどリズム感は「連続した音の長さを聞き取る、または表現する力」と言いましたが、これの精度を限りなく上げていく、ということ。
 
例えば、bpm60で手を叩いて音を鳴らすとしましょう。ようは「1秒、2秒、3秒、4秒」のタイミングで手を叩くってことです。
 
で、実際やってみると、音が鳴るタイミングって「0.98秒、2.12秒、3.20秒、3.99秒」みたいにバラバラになるはずなんですよ。
 
これは当然で、ぼくらは人間なので100%完璧なタイミングで音を鳴らすことは出来ません。
 
けど、これを限りなくピッタリで音の長さを把握する、または音を鳴らせるってことが、リズム感がめちゃくちゃ敏感ってことになります。
 

リズム感が敏感になったときのメリットは?

リズム感を鍛える大きなメリットは、鳴ってる音のズレが把握できるようになることです。
 
今までは0.9秒も1秒と同じ感覚に聴こえてたけど、リズム感を鍛えると0.9秒がわずかに早いと分かる。更にもっと制度を上げると、0.95秒も若干早いと感じられる。
 
バンドで例えると、メンバーそれぞれのリズムが「前のめり」「後ろのめり」なのか、各楽器の音がバチっとあってるか、走ってるのか遅れてるのか…などなど、音を合わせる上での質が上がっていきます。
 
なので、リズム隊であるドラムやベースだけではなく、他の楽器やボーカルもリズム感を鍛えることは、良い音楽を奏でる上で必須項目です。
 

リズム感を鍛える練習方法とは!?

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前置きが長くなりました!
 
ということで、リズム感を超敏感にする練習方法、教えちゃいます。ちなみにどのパートでも可能な練習です。
 
それは「むちゃくちゃ遅いbpmで、4分音符、8分音符などでリズムを刻む」です。
 
むちゃくちゃ遅いというのは具体的にbpm60以下になります。当面はbpm60でクリックを鳴らしながらの練習でオッケーです。
 
ドラムならパットを叩く。ギターやベースはそれぞれ音を鳴らして四分音符などの長さに合わせて音を止める。ボーカルは発声する。などなど。
 
ぼくがやってるメニューはこんな感じです(打ち込み音源)▼

bpm60で4分⇒8分⇒3連⇒16分⇒6連とスネア叩いていきます。
 
実際にやってみたやつはこちら▼
ポイントはとにかく「ジャストタイミングで音を鳴らすこと」です。一切のズレがなく、できれば音量差もなくす意識もしながら。
 
そして、これを録音して聴いてみてください。ほとんどの人は想像以上に大きくズレてることに驚くはずです。
 
というのも、bpmが遅くなればなるほど自分の感覚のみでリズムを刻まなきゃいけないんです。クリックの音数が少なくなるんで当然ですよね。
 
また、遅くなるってことはジャストタイミングが分かりやすくなるというか、リズムのズレがはっきり出やすくなるんです。なので、「自分はリズム感あるぞー!」って人ほどショックを受ける練習です。あ、ぼくだけですかそうですか…(汗)
 
この練習ですが、完璧なタイミングで音を鳴らしたり発声するのってかなり難しく時間がかかります。けど、音の長さを感じ取る感覚というのが非常に鍛えられるので、表現できないことを嘆く必要はありません。
 
 
前置きが長くなってしまったのは、遅いbpmで練習するときに意識をしっかり頭で考えながらやる必要があるからです。
 
極論、bpm60で4分音符を鳴らせない人はいません。けど、それを気持ちよく、良いリズムで出来るかどうかってのが大事なわけで。この辺りの基礎練習は意識的な部分が非常に重要なのです…!
 
bpm60でも楽勝だよ!って人は、もっと遅くしてみてください。最近はbpm30でやってる猛者もいて、ちょっと震えてます(笑)
練習メニューも、いろんなフレーズをbpm60でやるとかなり鍛えられますよ。
 

最後に

リズム感というのは間違いなく後天的に鍛えられるスキルです。更には音楽だけじゃなく、体を動かしたりする場面でも結構役立ったりするので、みんな頑張って練習しましょう!
 
今日はここまでっ